よその個別とはズイブン違うとは思うんですが…。
お問い合わせを頂いた際に、「高1・高2は子個別なんです」と言うと
「ああ、だったらいいです」
とキャッシュカードが使えない店が、お客さんから見限られるCMみたいに、電話が切られることが多いんです。
これは、おそらくは、一般的な個別のよくないイメージ
例えば、
学生がやっているので授業内容がいい加減
とか
80分の授業時間があっても、実際授業をしているのが10分程度
とか
高校生と小中学生を同じ時間にやらせているので、手のかかる小中のほうに講師の注意が集中してしまい、
長時間放っておかれる
とか
フレンドリーで塾に行くのは楽しいんだけど、楽しいだけ
なんかが影響しているのはないでしょうか?
実は、ウチの個別も、始めた当初は
似たような傾向があったんです。
他と同じように1:2が主で、小中高同じ部屋で教える方式でしたから。
その方式で1年やりました。でも恥ずかしながら、成果は出なかかったです。
正直
「なんかお金もらってるのが悪いな」と感じるほどでした。
そこで、1:1のみに切り替えました。生徒も高校生のみにしぼって。
そのおかげで、ようやく、思ったような成果が出せるようになりました。
高1高2のあいだは、定期テストの点数が一番の気になるでしょう?
高1高2の保護者の方によくお問い合わせいただくのに
「高1高2は一斉授業やってないんですか?」
というのがあります。
どうやら、中学生では普通 塾に行く場合は一斉授業で、個別はデキない子が行く印象があるようです。また、一斉よりも個別の方が割高の印象があるようです。
実は一斉授業に関しては、5期から6期にかけてやったことがあるんです。
でも、これは失敗でした。
中学の場合だと、違う中学でも、だいたいやっていることは同じなんですよね。教科書も大体共通している。
しかし、高校の場合、各高校によって、教科書が違う。進むスピードが違う。テストの日程も1週間単位でずれたりする。
もう、てんやわんやでした。
半ば、空中分解のような終わり方をしました。
各高校ごとのクラスをつくればいいんでしょうが、高1高2で同じ高校の子が10人も20人も集まらないです。そうなると、講師はとても予備校講師をやとうわけにはいかなくなる。
学生講師に中途半端内容を中途半端に授業させ、
あとは自習!! 終了。みたいになるのがオチです。
(実際、高校別クラスで授業をしている塾は、そんな感じらしいです。そこに1・2年通っていた子に聞きました。
チラシやホームページではいいことを言ってるのて、共鳴する部分がおおかったのですが、
その話を聞いてガッカリしました。安すぎるとは思っていたんですよね。そのやり方では、受かってるのは、
塾に来なくても、もともと自力で受かる力を持ってる子だけだと思います)
だから、個別にしました。
1:1だけにし、高校生のみにする形で。
1:1と1:2 実際に授業をしてみればわかりますが、
進むスピード・授業の質ともっ全然違います。
圧倒的に1:1のほうがクォリティが高い。
気になるのはお値段だと思うんですが、これまでは、他の1:2と同じ と言ってきたんですが、
よその1:2より安いことが今回調べてみて判明しました。
個別指導、今 生駒校・学園前校 両方で無料体験授業を行っています。