高2

夏期講習

座紹介


2025年入試の国公立入試の難化を見越して、『じゃあ、私立に絞ろう』という方もいらっしゃるでしょう。しかし、私立に絞ったところで、そういうふうに考える人は多いので、倍率が上がると予想されます。

 

今の受験生の多くがそうであるように、『受験勉強は高3から』と考えていれば、高倍率に飲み込まれ、結果浪人するか、考えてもいなかった大学に決まり、そこに行かざるを得ないという結果になることは、容易に予想できるでしょう。

 

少なくとも、文系では英語・理系なら数学は得意科目にしておかないと、私立を考ている方でもヤバいです。

 

私立を考えられている方でも、高3に上がるまでに、英語か数学のどちらか1教科だけでもしっかり基礎固めしておかないといけないのはお分かりいただけると思います。

 

是非まとまった時間が取れる夏の間に苦手を克服しておきましょう。



数学総合


 

担当:若林講師

80分×10授業

 


 

 

一見優しそうだが、意外と毒舌。妥協を許さない。

とことん生徒に考えさせる授業スタイルをとる。これは数学と言う科目が暗記科目ではなく、その場で考えて解かなければならないことに起因しているのだろう。

 

くらいついてくる生徒にはトコトン面倒を見てくれる。

この先生についていけば、本質的な数学の力を身につけることが出来るのは請け負ってもいい。

 

志高い方は、是非受けてほしい。


英語総合


 

担当:松田講師

80分×10授業

 


 

他の先生に比べて音読を非常に重視されます。

最初は面食らわれるかもしれませんが、音読は、非常に有効な方法です。 

音読を重視する先生。

皆さんが実際に入試問題にあたった際に、一番困るのは時間が間に合わないことだと思います。 

それを解消する方法は、実は音読にあります。完全に構造の分かった英文を音読する。 

10回程度、ちゃんと構造を意識しながら読む。 

イメージとしては咀嚼していくように読む。

 

そのことによって、その英文が自分の血肉になります。

 

そのうち、構造を意識せずに自然に前から英文の意味が取れるようになります。そうなれば、時間が間に合わないということがなくなります。 

松田先生の勧める方法に従って下さい。そうすれば、

 

長文が自然と前から読めるようになるでしょう。

 

もちろん、文法問題も自然と憶えてしまうので、瞬殺で出来るようになりますよ。

 

本当の意味での「英語力」を高めてくれる先生です。