高1
夏期講習
講座紹介
さて、いよいよ新課程での入試が始まりました。
予想通り、国公立入試の難化の流れを受け、
人気のある私立大学では、志願者が増加する結果となりました。
大学全入時代と言われていますが、結局は、
ネームバリューがある大学では難易度が増しているのが現状です。
特にここ近年、数学はドンドン難しくなってきています。
そして、この傾向は今後変わることがないと思われます。
数学はマスターするまでに非常に時間がかかるので、
入試で数学を使用する生徒は、
早い段階からしっかり積み上げていかなければ受からない
というのが、さらに明確になっていくと思います。
『中学の時は数学が得意だったので大丈夫!』
と思っている生徒もいるでしょう。
定期テストでは常に90点を超え、
通信簿でも5がほとんどだった生徒もいるでしょう。
しかし、高校数学は中学数学と難易度が違います。
また、進学校ほど、授業進度は早いものです。
気を抜いていると、高校数学に振り落とされてしまい、
いつの間にか難関大学現役合格の可能性は消滅してしまいます。
残念ながら、郡山レベルの高校に進学しながらも、
そういう子を少なくない数見てきました。
中学の時はあんなに優秀だったのに・・・。
進学先、生駒・奈良北の子と変わらへん・・・みたいな。
そういう例を二度と見たくないので、
生駒スマッシュでは高1でも
本格予備校講師による一斉授業を開講します。
科目は、前述のように、受験以おいて壁になるであろう数学と、
重要度において数学の双璧の英語です。
是非まとまった時間が取れる夏の間に苦手を克服しておきましょう。
数学総合
担当:若林講師
80分×5授業
一見優しそうだが、意外と毒舌。妥協を許さない。
とことん生徒に考えさせる授業スタイルをとる。これは数学と言う科目が暗記科目ではなく、その場で考えて解かなければならないことに起因しているのだろう。
くらいついてくる生徒にはトコトン面倒を見てくれる。
この先生についていけば、本質的な数学の力を身につけることが出来るのは請け負ってもいい。
志高い方は、是非受けてほしい。
英語総合
担当:吉村講師
80分×5授業
洛南高校→京都大学文学部→S台英語講師
となかなか迫力のある経歴をお持ちの英語オタク(先生すいません!)。
英会話スクールのベルリッツでも教えてられたり、英検・TOEIC対策の本を書かれていたりと、その活躍の幅は、受験英語にとどまらない。
以前、「先生は英語ペラペラなんですか?」と聞いたところ、「ペラくらいですね」と仰っていました。
そんなこと言って、TOEICでは満点をとるらしい。
おそるべき、英語オタク(先生すいません!でも先生を形容するのにこれ以上適切な表現を思いつかないんです!!)です。